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【荒川支店】産休前の妊婦の働き方

こんにちは!荒川支店作業療法士の三浦です♪



私は現在妊娠しており、もうすぐ出産予定です。

今回は【妊婦の働き方】について、私の体験談をもとに

妊娠から産休までの流れをお話しさせていただければと思います!



私はありがたいことに妊娠初期から悪阻が無く、体調が良かったので妊娠前と同様の働き方をしていました。

元々、2歳の娘がいるので時短勤務(6時間勤務)ですが1日5~6件程の訪問に行っていました。

時短勤務にも対応してもらえ入職当時からとても助かっています!



悪阻には個人差がありますが、体調が悪い時はいつでもお休みができるよう

主任をはじめ会社の方でも対応を考えてくれていました。



安定期に入りスタッフの皆さんへ妊娠のご報告と、利用者様の引継ぎを開始しました。

スタッフの方々の協力により利用者様を全員引き継ぐことができました✨



妊娠7か月からは体調に合わせてですが自転車からは降り、

徒歩で訪問できる方の訪問や居宅へ訪問し書類をお渡し、事務所でできる仕事をしています。



訪問件数も減り事務所にいることが増え、周りのスタッフの方に申し訳なさを感じることもありますが、

みんなが安心して訪問に回れるサポートを全力でしています!

書類業務等は積極的にお手伝いをして皆さんの負担軽減に協力できていると感じています。







訪問看護ステーションでは訪問に行くことがメインのお仕事ですが、妊娠された方が安心して働ける、

また出産後に復帰しやすいような環境が作れるよう仕組み作りにも力を入れています。



女性の働きやすい職場、男性も女性も子育てと仕事を両立しやすい職場を目指して精進していきますので

是非みなさん、気軽に見学にいらしてください☺