現在、国内における市中感染という新たな局⾯を迎え、ご利⽤者様の健康と安全を考慮し、感染予防の⼀環として、当⾯の間、いきいきSUN訪問看護リハビリステーションでは下記の対策を実施致します。
1.スタッフの健康状態把握について
発熱や咳などスタッフの健康管理を強化し、出勤前と帰宅時に⾃宅での検温を⾏うように指導します。
37.5度以上の発熱、及び倦怠感が認められる場合には会社に報告し、管理者の判断で⾃宅待機など適時適切な対応を行います。
2.感染予防の徹底について
新型コロナウイルスは⾶沫感染とされておりサービス中のサージカルマスク着⽤が望ましいのですが、医療機関においても衛⽣⽤品の供給が不足しております。
マスク着用が出来ない場合は、感染症対策として推奨されている「咳エチケット」「⼿指洗浄」を徹底します。
3. サービスを提供する際の対応について
新型コロナウイルスの検査には、発熱と倦怠感が初期対応の基準とされています。
⾼齢者や基礎疾患をお持ちの⽅は、37.5度以上の発熱、及び倦怠感が2⽇間継続する場合、指定された電話相談センターに連絡する必要がございます。
ご利⽤者様の状況が様々であることから、当社では電話相談が必要かどうかのご助⾔など、訪問の際に安⼼していただけるよう当該感染症の情報提供に努めて参ります。
当社は、新型コロナウイルス感染症に関する状況を注視しながら、今後も必要な対応を実施してまいります。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社メディセプト
代表取締役 柳⽥ 頼⼈