【葛西支店】やったね!MVP!


こんにちは!

葛西支店事務田邉です。

葛西支店でいつも楽しく働かせて頂いています!



先日社員総会で葛西支店が、なんとステーションMVP賞を取らせて頂きました!



要因としては

第一に所長がスタッフに寄り添ってくれるところ

頑張ると褒めてご褒美もくれる。
褒められるってうれしいですよね。



第二は連携上手。
緊急訪問や急な休みでも私行きますよ。と声をかけてサっと予定を変更して、
不足な事はフォローしてくれる。



第三は訪問の姿勢。

利用者さんのリハビリ、看護の何がベストか、もっと状況をよく出来ないかなど、
常に考えて、スタッフ同士の話し合い、所長に相談、報告する。
みんないい人です!



第四はスタッフの関係性。
皆仲良し!これが一番。第四だけど一番!
雰囲気の悪い職場は良い仕事は出来ません!




これらが 訪問に行きたい。のやる気に繋がっていて、さらにMVP賞に繋がったと思います!

汗と努力の賜物です。皆さん本当にお疲れ様です。

皆と一緒に仕事が出来てとても誇らしく思います。ありがとうございます!




これから、目標が大きくなって大変ですが、葛西のメンバーなら出来ると思います。

これからも、一緒に頑張って行きましょう!




葛西支店 事務田邉

【十三支店】フレッシュなスタッフ紹介!!



みなさんこんにちは!

十三ステーションの管理者中島です!





今回は、5月に入職した20代のフレッシュな


保健師/看護師の宇佐川さんをご紹介します☆





訪問看護経験者であり、勉強熱心で心強い仲間が増えました!


すでに利用者様から「うさちゃん」と呼んでいただくことが増えています^^





快活でポジティブな性格は、ステーションを明るくしてくれています☼


8月にあった全体社員総会2部で司会もつとめ、場を盛り上げてくれました!





ベテランさんから若手の人まで、楽しく活躍できる場があるのが、いきいきSUNの良いところです!


これからも宇佐川をよろしくお願いします☆












利用者が腹痛を訴えたときのアセスメントポイントと気を付けることは?【訪問看護】

訪問看護の場面では、利用者から「なんかちょっとお腹痛いのよね~」と訴えがあることも少なくありません。

そんなとき、「なんか変なもの食べたんじゃないですか?」で終わらせてしまっては、訪問看護に携わる者として不十分といえるでしょう。

事実として、そこまで緊急度が高くない原因もありますが、中には重大な疾患が隠されているという可能性もゼロではありません。

未然に重大な疾患を見つけるのも訪問看護の役割と考えるため、しっかりとアセスメントできるようにしておく必要があります。

この記事では、利用者が腹痛を訴えたときのアセスメントポイントや気を付けることを中心に解説してまいります。

特に訪問看護初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

腹痛の原因

腹痛は、痛みが生じている場所によってある程度の原因を探ることができます。

腹部を4区分・または9区分に分けて、どこに痛みが出ているかを聴取しましょう。

この中でも、みぞおち辺りに痛みが出やすい心筋梗塞や、臍部辺りに痛みが出やすい急性大動脈解離は緊急度が高い痛みといえます。

利用者から情報収集をする

利用者、または家族から得られる情報はかなり大切です。

なぜなら、訪問看護は病院と違い、常に状態を把握することはできません。

そのため、訪問看護が介入していない時間はどうだったかを聴取する必要があります。

腹痛を訴える利用者には、以下のような内容を聴取すると良いでしょう。

痛い場所を聞くのはもちろん、痛みの種類や程度、持続性や放散痛の有無なども聴取できれば精度はあがります。

その中でも、「突然の発症である」「今までに経験をしたことがないような激痛である」「痛みの部位が移動する」という聴取ができた場合は、緊急度が高い可能性があります。

もちろん、その他のアセスメント次第ではありますが、すぐに医師に連絡、もしくは救急要請を視野に入れるべきでしょう。

バイタルサインを測定する

バイタルサインとは利用者の生命に関する最も基本的な情報であり、心拍数・呼吸数・血圧・体温の4項目を指します。

バイタルサインを測定すれば利用者の状態を客観的、かつ数値で把握することができるため、かなり重要な情報となります。

そのため、弊社では看護師、リハビリスタッフともに訪問をしたらまずはバイタルサインを測定します。

意識レベルを評価する

利用者との会話やバイタルサインを測定しているとき、同時に意識レベルを評価すると良いでしょう。

意識レベルの評価には、「JCS(Japan Coma Scale)」や「GCS(Glasgow Coma Scale)が主に用いられています。

腹部を視診する

腹部を視診することによっても、ある程度の疾患を推察することはできます。

特に痛みが強くて問診することができない場合などには重要な評価項目となるでしょう。

代表的な腹部の状態と疑うべき疾患は画像に示した通りです。

膨隆や色、蠕動といった動きにも注意をする必要があるのが分かります。

腹部の膨隆をみるときは、「全体的」か「局所的」かに注意してみると分かりやすくなります。

あくまでも一例にはなりますが、全体的に腹部膨隆がみられている場合は、腸閉塞・便秘・消化管穿孔などによりガスが溜まっている状態、肝硬変・心不全・悪性腫瘍などにより腹水が溜まっている状態が考えられます。

一方、腹部膨隆が局所的に見られている場合は、見られている場所によって疾患を予測することができます。

頻度が高い疾患は画像に示した通りです。

髄膜刺激症状の有無をチェックする

腹膜刺激症状とは、腹膜に細菌感染や出血、外傷、化学的刺激などによる炎症が波及したときにみられる症状です。

虫垂炎や腹膜炎などの急性腹症で発症するため、腹痛を認めるときは考慮すべき症状といえるでしょう。。

腹膜刺激症状を評価する代表的なものに、「筋性防御」と「ブルンベルグ徴候」があります。

筋性防御は腹壁を軽く刺激しただけで緊張が増す状態を指し、ブルンベルグ徴候は腹壁を手指で徐々に圧迫して急に手を離すと疼痛を訴える状態を指します。

これらは確認できた段階で緊急性を要することが多いといわれています。

虫垂炎の評価をする

腹痛の原因として「虫垂炎」も良く見られます。

虫垂炎では、炎症を起こしている虫垂付近に圧痛を認め、画像のようないくつかの圧痛点が診断に用いられています。

特に、マックバーニー点に痛みを感じることが多いとされているため、この圧痛点は最低覚えておいた方が良いと考えます。

腸の評価をする

臨床上、腹痛の原因が腸に隠されていることは大変多いです。

そのため、腸の評価をしておくことはかなり重要だと考えます。

腸の評価の一つに、「腸蠕動音」の聴診があります。

腸蠕動音とは消化管内をガスや便が移動するときに発生する音で、通常は「グルグル」「ゴロゴロ」という音が5~15秒ごとに聴診できます。

便秘やイレウスなどがある場合は消失をしていたり減少することがあります。

ただし、正確に腸蠕動音を聴診するには、それ相応の経験が必要となります。

弊社では初心者でも理解がしやすくなるよう、弊社スタッフ限定で研修動画サービスを提供しています。

実際の音の違いなどを分かりやすく解説しています。

弊社専用のサーバー内にアップロードしているため、いつでもどこでも視聴できるのが特徴です。

スタッフ専用ページはコチラ

腹痛が起こった場合の対処法は?

では訪問中、利用者が腹痛を起こしていたとしましょう。

もちろん、緊急性が高い場合はその場で医師に報告をしたり、判断に迷う場合は上長に相談をしましょう(弊社ではICTを導入しており、遠隔でも上長から指示が得られる体制を整えております)。

緊急性が低いと判断できる腹痛の場合は、「シムス位」という姿勢を取ると痛みが楽になるかもしれません。

まずは体の側面を下に向けて横になり、少しうつぶせにして下になっている足を楽な方向に伸ばします。

上にある足は下にある足よりも前に出し、付け根から曲げて安定する位置に置きます。

上にある手は肘を曲げ前に出して安定するような位置に置き、下の腕は体の後ろへ自然に伸ばします。

足の位置を調整したり、足の間にクッションを挟んだりアレンジを加えてもOKです。

主治医やケアマネジャーへの報告・連絡・相談

何かいつもと違うことが起こったとき、主治医やケアマネジャーへの報告・連絡・相談は重要です。

なぜなら、私たち訪問看護が単体でできることには限界があり、チームアプローチとして利用者に関わることが求められると考えているからです。

特に弊社では、よりよい関係性を築かせていただきたいという思いも込めて、多職種へとの連携を重要視しています。

緊急性が高いと判断できた場合は、その場で主治医に連絡、もしくは救急搬送の対応をするようにしましょう。

いきいきSUN訪問看護ステーションのサポート体制

このようなポイントをおさえていたとしても、訪問看護は一人で訪問をすることが多いという特徴柄、いざ予期しない出来事に遭遇すると焦ってしまうものです。

特に初心者の方だと不安を抱えてしまう人も多いでしょう。

いきいきSUN訪問看護ステーションでは、以下のようなサポート体制によって、スタッフが安心して訪問をできる環境を整えております。

①ICTの活用にて遠隔でもサポートが受けられる

弊社では業務効率化を目的に、さまざまなICT技術(電子カルテシステム・コミュニケーションツール・情報共有ツール・IP電話ツールなど)を活用しています。

スタッフにはスマートフォンを貸与しており、チャットシステム(Synologychat)を利用すればいつでもスタッフ間でメッセージのやり取りをすることができます。

もちろん、緊急の際や自分一人での判断に困る場合は、電話で管理者が対応いたします。

②動画研修サービスの充実

訪問看護は利用者の自宅に訪問をするという業務のため、事務所にいる時間が限られます。

そのため、勉強会を開くとなると時間外になってしまうことも少なくありません。

その点、弊社ではいつでもどこでも研修を受けられるよう、動画研修サービスを充実させています。

専用のサーバーに動画をアップしているので、貸与したスマートフォンからいつでもどこでも視聴することが可能です。

訪問のスキマ時間に見ているスタッフも多くいます。

VTuberの採用、フルテロップなど分かりやすいと大変好評です♪

「訪問看護に興味がある」「初心者だけど大丈夫かな」

このように思っている方は、ぜひいきいきSUN訪問看護ステーションで働いてみませんか?

ステーションの見学だけでも大歓迎です!!

参考文献・参考サイト

【浅草橋】★ 利用者様からのお手紙でほっこり💌 ★





こんにちは🦖

浅草橋ステーションの尾崎です🤸🤸‍♂️





今回は、ほっこり嬉しくなった出来事をお話ししようと思います😌🌱





先日、私の担当している利用者様(F様)がお誕生日を迎えました🎂🎉

お誕生日当日、以前担当していたスタッフや現在担当しているスタッフよりメッセージを集め、

誕生日カードをプレゼント🎁🙌🏻



👵🏻「わ〜、嬉しい!泣いちゃいそう🥺」

と言いながら、とっても喜んで受け取ってくださいました☺️











数日後…

F様がお礼のお手紙を書いてくださいました✉️💕


スタッフそれぞれに向けた暖かいお言葉を頂き、感謝の言葉と抱負が綴られていました🥲✨







利用者様やご家族様から「ありがとう」と言って頂けた時が、

私にとってやりがいを感じる瞬間です😌🌿



いつもリハビリを頑張っているF様👵🏻

これからも住み慣れたお家で元気に過ごせるようスタッフみんなでサポートさせていただきます💪🏻










【早稲田支店】第6回株式会社メディセプト社員総会





総会実行委員の早稲田支店丸山です🌈

今回は8月中旬に行われた社員総会の一部をご紹介させていただきます。






メディセプトには、現在11店舗の事業所があります。

全社員が一堂に会するのはこの社員総会はとっても貴重な大切な日なのです🥳!





当日は、大阪からも仕事終わりの仲間たちがかけつけてくれました😆


隣接エリアでもなかなか顔を合わせることのできなかった仲間や、

異動前の部署で共に働いていた仲間たちとの再会はうれしいものでした‼






総会では、社長から今後の方針発表や賞与のお話もあり、みんな真剣な表情で聞き入っていました。





会社の今後のビジョンを共有し、これから向かっていく先を確認することはとても大事なことだと感じました。

また、メディセプトでは年間を通して社会貢献に尽力した社員への表彰も取り入れています。

互いに1年の頑張りを称え、認め合い、感謝し合う場としても社員総会はとっても有意義な時間です✧










ちなみに余談ですが、当日は浅草橋の越智NSと司会進行を務めさせていただきました‼


丸山(早稲田)×越智(浅草橋)







また、総会の後は懇親会も開催しました!
懇親会ではミニゲームも実施され、エリアを超えた交流が盛んに行われていました🎉


五反野支店所長:もえぴ  田端支店所長:やまだっち  早稲田支店所長:きみしー




ペットボトルフリップ(お水の入ったペットボトルを、投げて回転させて立たせる!!)

というちょっぴり地味(笑)ですが大盛り上がりのゲームでした🎮





ゲームの合間では異部署交流が活発に行われ、本当にあっという間のひとときでした。



今回は、参加者のみなさんにニックネーム名札を作成いただきました。

初めましての社員同士もあだ名で呼び合う場面があり、親しくなるきっかけになりました🥳




りっくん(船堀)、きみしー(早稲田)、きのこ(荒川)、さーや(早稲田)、クレオパトラ(五反野)






ありがたいことに社員の数も年々増え続け、今回の総会会場も定員ギリギリ(オーバーしていたかもしれませ🙈)でした!





来年はさらにパワーアップした総会にしていきますので、ぜひメディセプトにご入社いただき一緒に楽しみましょう😆🌟





どの店舗もアットホームで働きやすい職場です!

皆さんにお会いできる日を楽しみにこれからも地域貢献に全力で取り組んで行きます🚲💨





今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました👋



最後は早稲田メンバーでパシャリ📸‼


【田端支店】 スタッフ紹介!!!



みなさんこんにちは!

田端支店作業療法士の本田です🐻



夏本番ですね~~~🌞🍉🌺🎐

毎日35℃超えで嫌になっちゃいますね…

私は夏が苦手なので早く涼しくならないかな~と思いながら暑さと戦う毎日です🚲😎





先日は現在育児休暇中のイクメン理学療法士 川越さんが大天使を連れて来てくれました!


可愛すぎますね。。。とても癒されました👼💕








さてさて、猛暑が続く日々ですが田端支店にまたまた新しい仲間が増えました!

嬉しいですね~👏👏



そろそろ田端のブログはスタッフ紹介ばっかりだと思われそうですが...

老若男女問わず好かれそうな優しいメンズが増えましたので紹介させてください!☺






はじめまして。8月に入職しました。理学療法士の野村 亮です。

出身は兵庫県西宮市です。(甲子園球場や正月の福男選びが有名です。)



「体格良いね」と利用者様にはよく言われますが、中学生から大人になってもずっと、吹奏楽部でした。

(全国大会に出る程にガチ勢!です。)





理学療法士として働く思いをぜひ、聞いてください。









「亮、この足し算が分からへん。」



保険の営業をしていた母が言った言葉が今でも忘れられません。

当時私が、小学4年生に上がったばかりの頃でした。

見れば“1+2”のような「簡単」なものだったのです。母は脳腫瘍に冒されていました。



その後、掃除・買い物・洗濯など生活に必要な動作、歩くこと、食べる事、会話をすることが徐々に難しくなり、

寝たきりとなったのは、私が高校に入る頃でした。


さまざま、葛藤はありましたが最期まで「在宅で看る」と在宅介護を決意。

訪問介護・看護・リハビリなど、たくさん、たくさんお世話になりました。






「リハビリの先生、まだかな。」






晩年母がたどたどしく放った言葉は、理学療法士の訪問を心待ちにするものでした。

リハビリ職の方々の訪問は、私たち家族にとっても希望でしたし、理学療法士への憧れを持った経験でした。


その後、関西の福祉大学を卒業後、大阪の医療・福祉系の人材派遣会社に就職。

研修にて介護現場を経験したことでさらに理学療法士への憧れは募り…。


28歳で養成校へ進学し、30歳で理学療法士となりました。

その後は、上京し板橋区の回復期にて4年間勤務し、この8月に縁あって田端ステーションでお世話になることになりました。


地域で生活される利用者様、ご家族の「希望」になれるよう、精一杯頑張ります。

宜しくお願いします。









とても優しく明るい方なのでこれから利用者さん人気も爆上がり間違いナシですね!



総勢12名になった田端支店をこれからもどうぞよろしくお願いします👯♪




【小児リハビリについて】

http://sun.medicept.co.jp/etc/post-3091/


【田端支店リハビリ空き状況】


※変動がありますのでお気軽にご連絡ください。


TEL:03-58347913




#子供 #小児 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #文京区

#台東区 #北区 #訪問リハビリ #訪問看護




【荒川支店】スタッフ紹介



皆様こんにちは!荒川支店、作業療法士の垣入です!(^▽^)


梅雨明けもしていよいよ夏が本格的になってきましたね!
夏祭りや花火大会など、夏ならではのイベント事は皆様参加されたでしょうか?



私は家の近くで花火大会が行われたので、夜に行ってきました~!🎆



天気も良く立派な花火を見ることが出来て満足です!



あまりこういったイベント事には参加する方ではないので、久しぶりに見に行きましたけど・・・
やっぱりきれいでいいですね!
今度は浴衣で見に行きたいと思いました(*´ω`*)








さて、私たちの荒川支店にも新たに理学療法士1名が入職してくれました!
今回はその方の紹介をさせていただきます!!


【近PT】

初めまして‼
8月1日より入職し、荒川支店へ配属となりました、理学療法士の近(こん)と申します。

以前は神奈川県のリハビリ病院で5年間、リハビリ業務をやっておりました。

まだ右も左の分からない状態ですが、持ち前の「不屈の精神」で明るく頑張っていきたいと考えております。

宜しくお願い致します!!





ハートのポーズをしてくれました!!!笑

なんと爽やかなスマイルなのでしょうか…(゚Д゚;)

爽やかさ全開で一緒に頑張っていきましょう!!!


荒川スタッフは総勢25名となり、ますます利用者様へのサービスの幅も広がると思います!
こちらとしましてもスタッフが増えることで事務所も盛り上がり、
和やかな雰囲気になるのでうれしい限りです!



それでは、今回はこの辺で失礼します!


まだまだ暑い日も続きますので熱中症に注意してください!
このブログを読み終わったら一杯、飲み物を飲みましょうね ^^) _旦~~

私も今から冷たい水を飲んできます!!では!!



利用者が嘔吐したときのアセスメントと気を付けることとは?【訪問看護】

訪問看護の場面では、利用者から「昨日吐いちゃってね…」と情報をいただくことはもちろん、実際にケア中に嘔吐をされることも少なくありません。

嘔吐は単なる気分不快からくるものもあれば、重大な疾患が隠れているかもしれないので、適切なアセスメントをすることが重要になります。

この記事では、利用者が嘔吐したときのアセスメント方法や気を付けることを中心に解説してまいります。

特に訪問看護初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

嘔吐の原因(日常生活上)

まずは嘔吐の原因です。

日常生活上で現れる嘔吐には、食べすぎや飲みすぎ、ストレスや乗り物酔いなどそこまで緊急度は高くないものも含まれます。

嘔吐の原因(疾患)

一方、疾患による嘔吐は緊急度が高いものも含まれます。

「嘔吐をした」という事実だけでは疾患は推察できにくいのですが、随伴する症状を聴取することによって分かることがあります。

例えば嘔吐に加えて腹痛がある場合は、胃炎や胃潰瘍などといった内臓系の疾患が隠れているかもしれません。

頭痛がある場合はくも膜下出血などが疑われます。

めまいが伴う場合は脳梗塞や脳出血といった脳血管疾患が疑われます。

このように、嘔吐に加えてどのような症状が現れているかを評価することも重要になってきます。

嘔吐物の色から判断する

もし、ケア中に嘔吐をした場合は、嘔吐物の色をチェックすることも重要です。

なぜなら、嘔吐物の色によっても、どこから嘔吐がきているのか推察することができるからです。

透明で粘着性のある液体の場合は胃液、黄色から緑色の液体なら胆汁、褐色~黒色の場合は胃酸で変性した血液などが考えられます。

ただし、嘔吐物は感染症のリスクが含まれています。

記事の後半で嘔吐物の処理方法は紹介しますが、素手で触ったり、あまりにも顔を近づけて観察することは控えるようにしましょう。

利用者から情報収集をする

利用者、または家族から得られる情報はかなり大切です。

なぜなら、訪問看護は病院と違い、常に状態を把握することはできません。

そのため、訪問看護が介入していない時間はどうだったかを聴取する必要があります。

嘔吐をした利用者には、以下のような内容を聴取すると良いでしょう。

随伴症状でも触れましたが、嘔吐以外にどのような症状が出ているかを確認する必要あります。

もちろん、嘔吐していて気持ちが悪い時に過度な問診をするのは控えるべきなので、そのような場合はおもてに見られている症状から推察していく必要があるでしょう。

バイタルサインを測定する

バイタルサインとは利用者の生命に関する最も基本的な情報であり、心拍数・呼吸数・血圧・体温の4項目を指します。

バイタルサインを測定すれば利用者の状態を客観的、かつ数値で把握することができるため、かなり重要な情報となります。

そのため、弊社では看護師、リハビリスタッフともに訪問をしたらまずはバイタルサインを測定します。

意識レベルを評価する

利用者との会話やバイタルサインを測定しているとき、同時に意識レベルを評価すると良いでしょう。

意識レベルの評価には、「JCS(Japan Coma Scale)」や「GCS(Glasgow Coma Scale)が主に用いられています。

ショックの5P

ショックとは臓器への酸素の供給量が低下し、生命を脅かす状態で、臓器不全やときには死亡に繋がってしまう極めて緊急度が高い状態です。

ショックの原因はいくつかありますが、もともと食事・水分摂取量が少ない利用者の場合は、嘔吐をキッカケに脱水となり、ショック状態になってしまうことも少なくありません。

このショック状態を示すものに、「ショックの5P」というものがあります。

すべて英語に訳すとPから始まる状態で、このような状態が確認されたときは緊急度が高くなっています。

すぐに医師に連絡をしたり救急搬送の必要がでてくるでしょう。

基本的に、ショック状態では低血圧と頻脈になりますが、嘔吐をしている際は交感神経を抑制していることがあり徐脈を示すこともあります。

また、ショックの早期段階では血圧が低くない場合もあるので、「バイタルサインが大丈夫だから安心」と判断するのは危険です。

麻痺の有無をチェックする

緊急度が高い脳血管障害によるめまいが出現している場合は、運動障害が出現することがあります。

そのため、麻痺の有無はしっかりと評価するべきだと考えます。

おそらく訪問看護の現場では、見て明らかに分かる麻痺であれば判断に困らないかと思います。

見逃してしまいがちなのは、「軽微な麻痺」です。

軽微な麻痺は一見分かりづらいため、バレー徴候(上肢・下肢の軽微な麻痺の判断に用いられる評価方法)を用いて評価すると良いでしょう。

上肢の場合は肩関節を90度まで上げた位置で手のひらを上に向け、この状態で目を閉じてもらい、軽微な麻痺がある場合は手が内側に回りながら下に落ちてくる様子が確認できます。

下肢の場合はうつ伏せで膝関節を45度に曲げた状態で止めてもらい、麻痺がある場合はゆっくりと下垂していく様子が確認できます。

ただし、既往歴に脳血管疾患がある場合はもともとバレー徴候が確認できることがあるため、初回評価時などにしっかりと確認しておくことが望まれます。

髄膜刺激症状の有無をチェックする

麻痺を確認するときは「頭蓋内圧亢進症」も念頭に置きましょう。

頭蓋内圧亢進症とは原因不明の病気であり、吐き気に加えて頭痛やかすみ目、複視を伴います。

毎回のように頭痛を訴えている場合や、目の不調を訴えている人が嘔吐をした場合は疑ってもいいかもしれません。

頭蓋内圧亢進症は髄膜刺激症状を認めることが多いため、評価方法はおさえておくと良いでしょう。

髄膜刺激症状の評価方法として、代表的なものに「項部硬直」「ケールニッヒ徴候」「ブルジンスキー徴候」があります。

項部硬直では、頭部を前屈させようとすると抵抗を感じることができます。

硬直が激しい場合は項部が板のようになって頭部と同時に肩が浮く様子も確認できます。

ケールニッヒ徴候は、股関節を90度屈曲させ、そこから膝を伸ばしていくと抵抗と疼痛を感じます。

ブルジンスキー徴候は、頭部を前屈させると股関節と膝関節が屈曲してくる様子が確認できます。

これらは頭蓋内圧亢進症以外にも、くも膜下出血や脳炎といった緊急度が高い疾患でも確認することができます。

腸を評価する

腸にガスや便といった貯留物がある場合でも嘔吐をすることがあります。

そのため、腸を評価することも重要になってきます。

打診をすることでガスや便の貯留を確認することができます。

通常、腸に貯留物がない場合は「鼓音」という太鼓がなるような音がしますが、便のつまりがあると濁音という何かが詰まっているような音がします。

また、腸の活動は「腸蠕動音」を聴診することでも評価ができます。

腸蠕動音とは消化管内をガスや便が移動するときに発生する音で、通常は「グルグル」「ゴロゴロ」という音が5~15秒ごとに聴診できます。

ただし、便秘やイレウスなどがある場合は消失をしていたり減少することがあります。

肺の評価をする

嘔吐をした場合は誤嚥をしている可能性も高くなります。

そのため、肺音を聴診して誤嚥していないか確認することも重要になってきます。

肺炎が疑われる場合は、バリバリという捻髪音やボコボコという水泡音が確認できます。

ただし、正確に呼吸音を聴診するには、それ相応の経験が必要となります。

弊社では初心者でも理解がしやすくなるよう、弊社スタッフ限定で研修動画サービスを提供しています。

実際の音の違いなどを分かりやすく解説しています。

弊社専用のサーバー内にアップロードしているため、いつでもどこでも視聴できるのが特徴です。

スタッフ専用ページはコチラ

もし、利用者が嘔吐をしたら?

訪問中、利用者が嘔吐して、かつ意識レベルの低下も見られる場合は「回復体位」が推奨されています。

回復体位とは、気道を確保し、吐物などの誤嚥を防ぐための体位で、ファーストエイドの方法のひとつとされています。嘔吐したものが気道に入って呼吸ができなくなることを防ぐ姿勢です。

回復体位のポイントは下あごを軽く前に出して気道を確保すること、倒れないように上側の足を前に出して膝を90度曲げておくことです。

ベルトをしている場合は緩めるといったことも必要になってくるでしょう。

嘔吐物の処理方法

嘔吐物には様々な感染症のリスクが潜んでいます。

嘔吐物を処理するときに重要なのは、私自身が感染しないこと、そして汚染を広げないことです。

厚生労働省が推奨する処理方法は画像に示した通りですが、見て分かる通り、使い捨ての手袋やビニール袋などが必須となってきます。

嘔吐はどの利用者でもする可能性があるため、常備して訪問するのが望ましいでしょう(弊社ではスタッフに配布しております)。

主治医やケアマネジャーへの報告・連絡・相談

何かいつもと違うことが起こったとき、主治医やケアマネジャーへの報告・連絡・相談は重要です。

なぜなら、私たち訪問看護が単体でできることには限界があり、チームアプローチとして利用者に関わることが求められると考えているからです。

特に弊社では、よりよい関係性を築かせていただきたいという思いも込めて、多職種へとの連携を重要視しています。

緊急性が高いと判断できた場合は、その場で主治医に連絡、もしくは救急搬送の対応をするようにしましょう。

いきいきSUN訪問看護ステーションのサポート体制

このようなポイントをおさえていたとしても、訪問看護は一人で訪問をすることが多いという特徴柄、いざ予期しない出来事に遭遇すると焦ってしまうものです。

特に初心者の方だと不安を抱えてしまう人も多いでしょう。

いきいきSUN訪問看護ステーションでは、以下のようなサポート体制によって、スタッフが安心して訪問をできる環境を整えております。

①ICTの活用にて遠隔でもサポートが受けられる

弊社では業務効率化を目的に、さまざまなICT技術(電子カルテシステム・コミュニケーションツール・情報共有ツール・IP電話ツールなど)を活用しています。

スタッフにはスマートフォンを貸与しており、チャットシステム(Synologychat)を利用すればいつでもスタッフ間でメッセージのやり取りをすることができます。

もちろん、緊急の際や自分一人での判断に困る場合は、電話で管理者が対応いたします。

②動画研修サービスの充実

訪問看護は利用者の自宅に訪問をするという業務のため、事務所にいる時間が限られます。

そのため、勉強会を開くとなると時間外になってしまうことも少なくありません。

その点、弊社ではいつでもどこでも研修を受けられるよう、動画研修サービスを充実させています。

専用のサーバーに動画をアップしているので、貸与したスマートフォンからいつでもどこでも視聴することが可能です。

訪問のスキマ時間に見ているスタッフも多くいます。

VTuberの採用、フルテロップなど分かりやすいと大変好評です♪

「訪問看護に興味がある」「初心者だけど大丈夫かな」

このように思っている方は、ぜひいきいきSUN訪問看護ステーションで働いてみませんか?

ステーションの見学だけでも大歓迎です!!

参考文献・参考サイト

【浅草橋】 ★入職して4ヶ月経ちました!!★


こんにちは🎈

浅草橋ステーションの看護師、上嶋です🫠


今年の4月に私含め看護師2人と作業療法士1人が入職しました♬

在宅未経験の私達が実際に働いて感じた事を率直にお伝えします😊💕





OT平田🦖


みなさん優しくて、働きやすさがとんでもないです!

良いところに入職できました〜😃


看護師、リハ、ケアマネと多職種間でコミュニケーションが取りやすく不安なく働けてます!!

病院と違い、在宅では居住スペースにお邪魔してリハビリを行うため、

本人の実生活の希望や目標に沿って介入を行うことができ、とてもやりがいを感じてます!


(プリセプターの尾崎さんに相談している平田君⭐)




Ns落合🐧

1人での訪問が少しずつ増え、1日3〜5件程回っています!

判断に困ることがあっても、先輩看護師に相談できる環境が整っているので、

安心して働くことができています😊




Ns上嶋🦈

在宅では、病院やクリニックと比べて利用者様・ご家族と会話する時間が多く、

些細な変化に気付くことが出来たり、不安や苦痛の表出あれば寄り添い関わることが出来て

やりがいを感じています🙆🏻‍♀️!







(実際に入職後、使用している3人の名刺です🐣🫧)





まずは顔と名前を覚えてもらえるよう、精力的に活動していきます🌻



病院やクリニックとは違った経験が出来る事間違いなしです🙌

これを見て興味を持った方!!


一緒に働けることをスタッフ一同心よりお待ちしています🤗




【葛西支店】4支店交流会🍺



東京出身のPTの山本です!


先日、他ステーションのスタッフが集まる飲み会に初めて参加しました🍻




普段はなかなかコミュニケーションを取らないような方々と

一緒に訪問の話やプライベートの話までたくさんしました。




そこでこの会社は本当におもしろいなと思った話題が何個かありました!

いくつか紹介させて頂きます(本人の承諾は得てないです×)



  • 日本国内で20人しかいない苗字の持ち主
  • 参加者12人中、東京出身が2人のみ。
  • 北〇匠〇にすごく似ている先輩さん
  • 事務所では全然しゃべらないのに飲み会になると普段の5倍お喋りになるSTさん(笑)



普段だいたい同じ人としか関わらなかったのでとても刺激的でした!



皆様もぜひ一緒に参加しませんか?(笑)






暑い日が続きますが、甲子園では球児達も野球を頑張っているので

私たちも訪問頑張ります!!