【船堀支店】【入職を検討している人必見!】一般スタッフの業務ルーティン

皆さん、はじめまして!

船堀支店で作業療法士をしております。

杉江と申します。

今回は、「一般スタッフの業務ルーティン」についてお話していきたいと思います。



私も入社する前に

😰「自転車とか車を使うんでしょ?記録を書く時間が無くない?」

😰「1日最大何人くらい利用者様と関わるんだろう?」

と考えていました。

今回は、このような不安を払拭する手助けが出来ればと思います。



▼業務ルーティン

早速ですが、1日の業務ルーティンを公開します。

じゃーん!

こんな感じです。

忙しそうに見えますか?

私は忙しそうと感じました。笑



しかし実際には、入院や、ご家庭の事情によりお休みになる利用者様もいらっしゃるので、毎日忙しい訳ではありません。

一日の訪問件数:3~6件(緊急のお休みも含む)

という感じに訪問件数が上下することが多々あります。

そうしますと

🤔「少ない時は何をしているの?」

と思う方がいらっしゃるかもしれません。

その疑問にもお答えしていきます!



▼雑務を行う

日常の業務を確認してみると

少し探しただけでもこれだけありますので、訪問件数が少ない日でもやることはたくさんあります。

ただ、これを1日で行う訳ではありませんので、安心してくださいね。笑



どうしても「忙しいな…」

と感じましたら、上長にお話することで業務量を調整頂くことも可能です。

私も相談させて頂き、調整頂くこともあります。



人間関係が構築できている職場だからこそ出来る強みですね。



▼まとめ

今回は、一般スタッフの業務ルーティンについてお話していきました。

病院と違い、広報活動があるため、不安に感じる方も多いかと思いますが、

いきいきSUNでは、上長や他スタッフと連携し、自分の強みや得意を活かして仕事を続けることができます!



入職を検討されている方は、是非ご見学なども検討して頂きたく思います!

訪問を通して感じたこと 〜2年半の歩みとご家族の言葉〜

こんにちは!
理学療法士の池田優希です。


訪問看護を始めた2年半前、ある利用者様との出会いがありました。

最初は寝たきりの状態でしたが、少しずつリハビリを重ね、やがて歩けるようになり、ついには海外旅行に行けるまで回復されました。

しかし、先日その方が他界されました。


訃報を受け、ご自宅に弔問に伺った際、ご家族の方から
「訪問看護のおかげで、あの人は最後まで自分らしく生きることができました。本当にありがとうございました」
と感謝のお言葉をいただきました。


リハビリの成果が利用者様の人生に大きな影響を与え、
ご家族にとっても大切な思い出となったことを実感しました。


訪問看護の仕事は決して楽ではありませんが、こうした瞬間に「この仕事をしていてよかった」と心から思います。